concept 【 beautiful colors 】

日本では色鉛筆の中に「肌色」という表記の鉛筆があります。
それが肌の色なら幾つかの色鉛筆に肌色と表記せねばなりません…。
子供達に肌色を話せば、
「ピッコロの肌色は緑！」
「ドラえもんは青！」
「フォートナイトのスパイダーマンの肌色は赤でカッコいい！」との意見。
大人の潜在概念の不自由さを痛感させられます。
もちろんその名称をつけた大人達に悪意はありません。

かたや幾つかの土地では肌の色での差別などがあると。
日本に居るとあまり感じませんが、
外国人と接する機会は増えていて、
私は全然気になりません。
ごめんなさい複雑なことは分かりません。
でも皆仲良く元気で。

国境は無いただ空があるだけ。

服を作っていると時にその服に似合う肌の色を想像します。
「もっと似合う肌の色がありそう。」
楽しくなります。
服があれば色々な肌色の人とコミュニケーションができそうです。

PAMMはゆくゆくは世界中で着て欲しいのです。

国境は無いただ空があるだけ。



差別ってなんでしょう。
自分だけ良ければいいと考えること自体が自己を苦しめる。
孤立が私を苦しめるなら、
人は人をどうして許さない？

ファッションは差別しません。
だからファッションが好きです。
ファッションを作り続けます。

PAMMは差別を嫌います。
この「beautiful colors」シリーズは肌色をテーマに作り続けます。
あなたの肌色へ。
差別を美しさで無くします。

PAMM's policy

PAMMのテキスタイルデザインは実際のサイズで、筆と染料でサンプル生地を作る所から始まります。

アナログな作業ならではの発見やハプニング、目の前で制作しトライ＆エラーを繰り返しながらのデザインをしてゆき、その部分を大切に物作りに取り組んでいます。

今回のプリント生地はどこで裁断と縫製をしてもバランスが良くなるようデザインをしております。
工場で端から順に裁断をし、そうすることによって同じ物が2つとない一期一会の服が出来上がるのです。
裁断場所を指定することで発生する余り生地＝捨ててしまう無駄な生地が出ないようにとの考慮もあります。

これはわたくしどもPAMMのポリシーです。
その一期一会を一点物とし楽しむ気持ちと、捨ててしまう無駄な生地を最小限にしたスペシャルなパジャマ。
あなたのお気に入りにしていただけたら幸いです。

Gift Wrapping

PAMMオフィシャルサイト限定 "ギフトラッピング"
大切な方へのプレゼントや自分へのご褒美に、スペシャルなギフトボックスでお届けします。

一筆で描いたラインは展開図ではひとつの線です。
思いやりのあるひとつの線が立体になったのがこのパッケージであり地球です。
PAMMは思いやりをあきらめません。

大切な方へ新緑の緑をお届けするギフトボックス。
ご希望の方はカートボタン上のチェックを入れてください。( +¥550 )

また、パジャマがすっぽり入るオリジナル巾着袋も販売中。( +¥440 )
贈り物やご旅行の荷物入れ、ちょっとしたお出かけにもぜひお使いください。( ご購入はこちら )

※ ギフトボックスと巾着袋は別売りとなります。

巾着をご購入の方は、ご自身での梱包が必要なため、ギフト扱いにはなりません。お値段を伏せるなどのご対応もできかねますのでご了承ください。