羊文学 × PAMM collaboration
2023.10.11
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羊文学 × PAMM
Special Collaboration Item
『 まほう 』
オルタナティブ・ロックバンド "羊文学" と
PAMMのスペシャルコラボレーションアイテムが
2023年10月18日(水) 12:00 -
オフィシャルサイト / ZOZOTOWNにて発売されます。
日常の中の小さな「まほう」をテーマに描いたテキスタイルを
PAMMらしいホームウェアに落とし込みました。
定番のパジャマから、きらりと光る刺繍を散りばめたニット、
そしてバラクラバ、アームウォーマーと計4点をデザイン。
コラボならではの斬新なアイテムをぜひご覧ください。
羊文学 × PAMM
「君のまほうのパジャマ」
price:¥22,990 in tax
size:1 / 2 / 3
color:朝の明るい光
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羊文学 × PAMM
「君のまほうのニット」
price:¥14,990 in tax
size:F
color:朝の明るい光 / 夜の黒の光
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羊文学 × PAMM
「君のまほうのバラクラバ」
price:¥8,990 in tax
size:F
color:朝の明るい光 / 夜の黒の光
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羊文学 × PAMM
「まほうにふれるアームウォーマー」
price:¥6,990 in tax
size:F
color:朝の明るい光 / 夜の黒の光
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風の匂いの変化、田んぼに映る空、
洗い立てのシーツのにおい、etc
暮らしや景色の中に
ふと、小さな「まほう」を見つけ、
満ち足りた気持ちに包まれるように
このパジャマやニットに包まれれば
どんな日々のなかでも、
ときめきや安心感でいっぱいの時間を
ほんの少しでも思い出すことができますように
羊文学
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「浮遊する粒子達」
激動のノイズが旋律が、
塊になって遠くで鳴っている。
それらの音がここまで届くのにその空中で水や空気や光や闇をはらんで透明感を増して、
音が空間としてこの耳に届く。
元々はノイズ=耳障りだったはずなのに。
その空中ではらまれる自然物さえも彼らは操る。
「羊文学」を聞くと感じるその空間。
浮遊する粒子達。
夜の街や丘の夕焼け、
天高い秋の青空を見る時に僕らは何を体感しているのか。
その空間に浮遊している思い出や希望を見てやしないか。
そんな音楽。
今回のコラボの打ち合わせで彼らが言い出したのは「まほう」。
日常における良き細やかな、
五感による気づきの瞬間。
具体的に話せばそれはすごくささやかでそんなに珍しいことではない。
朝起きたら大魔神になっていたとか、
同時に8人の人から告られたとか、
そんなすごい(ありえない)魔法ではなく「魔法=まほう」と平仮名に言い換える感じのささやかな歓喜。
風を感じる朝のベランダ。
人に「ありがとう」と言う瞬間。
茶柱が立ったとき。
そんな打ち合わせを加味してアトリエで作られたオリジナルの布は、
ある意味どこを見ていいかわからないような、
いつもの星空のような雨ミストのような、
ここを見てほしいとアイキャッチを配することなく無地のようなデザイン。
浮遊する粒子達。
離れて見れば色のグラデーションが美しい。
でも近づいてよくよく見れば色々なことが起きている始まっている輝いてる。
そんなデザイン。
ここで羊文学とPAMMは共通事項を作った。
日常におけるささやかで細やかな喜び「まほう」を。
何が本当か分からない毎日に、
いらない情報ばかり流し込まれるし、
ウザい。
自分が発見した小さな喜び「まほう」こそが本当だ現実だ。
むしろそれをしっかり自覚し積み上げてゆくことが今の君に必要だ。
夜の街や丘の夕焼け、
天高い秋の青空を見る時に僕らは何を体感しているのか。
その空間に浮遊している思い出や希望を見てやしないか。
spoken words project